何でもない日だけど、それでもいい

欠損男子の思うところ

写真素材のピクスタ

人を使うということは、自分を使うということ

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リーダーになりたい人、その補佐をしたい人、何となく参加したい人。

子どもの頃、よくある事だと思う。

自分の力量や、向き不向きはわからない。

でも「やりたいならやらせてやろう」

という気持ちでそのグループは成り立つ。

 

でも、大人になり、社会人になると、成果を求められるようになる。

(努力さえしているように見えれば、それでOKな仕事もあるのかもしれないけど)

 

リーダーが向いている人、補佐が向いている人、盛り上げるのが上手い人。

簡単に書くと、一般的に、成果を上げ、出世していくのはこういう人だと思う。

 

こういう人はどんな人なのだろう。

やっぱり元々の性格が重要なのか。

 

人を使うということは、自分を使うということ

人にあまり任せることなく、自分の力を多く使う人もいる。

でも、人に何かを任せることで全体の動きがスムーズになり、その人同士の関係も良好になるという状況は、その周りの意識も高めていく効果があると思う。

 

自分の手足だから、言いたいように命令して、やりたいように振る舞えばいい。

というよりは、ウソもつかず、下手に持ち上げもせず、この仕事をいいものにしたい。という気持ちでいられれば、自然と自分を使ってみんなで進んでいけるんじゃないかな。

 

まあ、それでも失敗しそうなら、自分で頑張ればいいことであって。笑