人を使うということは、自分を使うということ
リーダーになりたい人、その補佐をしたい人、何となく参加したい人。
子どもの頃、よくある事だと思う。
自分の力量や、向き不向きはわからない。
でも「やりたいならやらせてやろう」
という気持ちでそのグループは成り立つ。
でも、大人になり、社会人になると、成果を求められるようになる。
(努力さえしているように見えれば、それでOKな仕事もあるのかもしれないけど)
リーダーが向いている人、補佐が向いている人、盛り上げるのが上手い人。
簡単に書くと、一般的に、成果を上げ、出世していくのはこういう人だと思う。
こういう人はどんな人なのだろう。
やっぱり元々の性格が重要なのか。
人を使うということは、自分を使うということ
人にあまり任せることなく、自分の力を多く使う人もいる。
でも、人に何かを任せることで全体の動きがスムーズになり、その人同士の関係も良好になるという状況は、その周りの意識も高めていく効果があると思う。
自分の手足だから、言いたいように命令して、やりたいように振る舞えばいい。
というよりは、ウソもつかず、下手に持ち上げもせず、この仕事をいいものにしたい。という気持ちでいられれば、自然と自分を使ってみんなで進んでいけるんじゃないかな。
まあ、それでも失敗しそうなら、自分で頑張ればいいことであって。笑