何でもない日だけど、それでもいい

欠損男子の思うところ

写真素材のピクスタ

見えない考え

ある人がいつもおこなうイベントには、参加者がいつも同じようなメンバーだ。
その理由を考えてみたら、一つだけわかったことがあった。


自分の周りの人は、理由と割合を大きく分けて以下のようになる。

①とりあえずすぐ遊びたい!(小)
②とりあえず何かやるならついて行くわ(中)
③私がいないとダメよね(極小)
④まあ参加したいかな、どうしようかな(多)
⑤企画したり大きくするのが楽しいから、まずじっくり話し合いたい(?)

みたいな人達がいる。


このイベントをおこなう人は①の人で、事前に企画したりするのが面倒というか苦手というタイプ。

そのまあまあ突発的なイベントへの参加者は、だいたいいつも決まっている。
①~④の人だ。
その内の④は、参加への閾値が結構バラバラで、他の参加者の顔ぶれを気にしたり、気分だったりで左右される。


そしてここからが問題。
参加表明しない人。と言うか、反応すらしない人がいる。
それが⑤なんじゃないかと思った。

自分も⑤なんだけど、比較的相手してあげる(上から笑)方だから、イベントやりたい!に反応はしてたんだけど、「また思いつきイベントか」と思っちゃうところはある。
でもこの気持ちって、①~④の人の中で気付く人がどれだけいるだろうか。

もしかしたら気付いているかもしれない。
でも、そっちはそっちで集めてくれればいいじゃん。と思ってるのかもしれない。

でもこの主催者が気付かないことで、参加者が増えないということは、多くの所でありそうな気はする。


まあ人は、参加したいという気持ちの中にある「自分がどう必要とされているか」で、判断するんだろうな。

これをもう一度考えてみて、みんなが参加したがるイベントを作りたいと思っている。