何でもない日だけど、それでもいい

欠損男子の思うところ

写真素材のピクスタ

あの人はきっと、障害者

障害者だから、障害者になったから。

考え方が違うとか変わってるとかということを、最近発達障害者ということで、その人に接する健常者が特別視する。

障害者は「何かが出来ない人」と決めつけられがち。
「何かが出来ないだろう人」と想像して見ているだけだと思う。
想像すらしていないのかもしれない。

でも障害者とされる本人にとっては、どうなんだろう。
そんな見方をされると、なんだか普通の生活をしてるだけなのに、余計なものがくっついてくる。

結局健常者と障害者の間に、線を入れているのは何なのか?

そういう関係になりがちだから、健常者から見える多くの障害者というのは、思慮深い、疑り深い、遠慮深いように見えるんじゃないのかな。